動画で分かる家庭の医学

病気や健康に関する動画を紹介しています。健康に役立つ動画も増やしていくのでお楽しみに。

【家庭の医学】パニック障害とはどんな病気なのか?

パニック障害という言葉を聞いた人は多と思いますが、では具体的にどんな病気なのかと言われた時に中々イメージができないと思います。

パニック障害というのはパニック発作というのが時々起きる病気です。


パニック障害とはどんな病気ですか? 【精神科医・樺沢紫苑】パニック発作、不安発作 - YouTube

 パニック発作とは、満員電車とか人混みが多いところ、公園、広場などで突然、心臓がドキドキして胸が苦しくなり、呼吸ができなくなって息苦しくなって、このままだと死んでしまうのではないかというくらいの強烈な不安感でどうすることもできなくなってしまう状態です。

この状態がしばしば起きると、外出するとパニック発作が起きるのではという予期不安が一つの特徴です。

 

~したらどうしよう、~するんじゃないかという過剰な心配が起きて、今度は外にも出られなくなったり、満員電車には乗れなくなったりして仕事にも行けなくなったりといったことが起こってきて、それがパニック障害という病気になります。

パニック障害には色々な原因があって一概には言えないが、多くの場合パニック発作は比較的一過性のもので、毎日のように起こっていた人が何ヶ月かすると治ってしまうことが結構あります。

 

パニック障害を治すには?

パニック発作を抑えるには薬が非常に効果的です。

ベンゾジアゼピン系の不安を抑える薬を、発作が起きそうになった時にすぐ飲むと収まります。

また、その薬を持ち歩くだけでも治まることもあります。

 

予期不安は殆どの場合起こらず、10個不安を考えても1個くらいしか起こらないのですが、起こってもいないことに対する不安なのです。

それを自分で認識できるようになると安心できます。

認知療法が効果的と言われていますが、自分で認知療法をするとしたら『日記』をつけるのが良いでしょう。

自分がどういう状況で発作が起きるのかを記録していく、どういう予期不安に襲われたかを記録していく、外に出たら苦しくなると思ったことを記録していく、しかし実際には苦しくなかったことも記録することで、自分の思った不安の大部分は現実にはなっていないことが分かってきます。

 

文章に書き続けることで、たくさんの不安が浮かんでくるけど実際には実現していないことが分かってくると不安感は収まっていきます。

このように言語情報が不安感を抑える効果があると言われているので、カウンセリングを受けることも言語情報ですが自己洞察力を深める、強めることがパニック障害の治療に非常に有効的です。

簡単にできる日記療法はおすすめですので、ぜひ試してみてください。