動画で分かる家庭の医学

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【たけしのみんなの家庭の医学】腸内フローラを綺麗にする2つの生活習慣

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昨日の9月1日に放送された、『たけしのみんなの家庭の医学』の内容は、腸内フローラと新痴呆症との関係、そして腸内フローラを綺麗にするレシピなどを紹介していました。

その時間が長いので、今日はその中から腸内フローラについてと、善玉菌の乳酸菌とビフィズス菌を増やす生活習慣について紹介します。

 

本当は番組の動画があればいいのですが、あったとしてもアップするのは違法なのでキャプチャした画像を使って紹介していきますね。

腸内フローラとは?

まず、腸内フローラって何か知らない方もいると思うのでそちらの説明から。

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腸内フローラとは、腸内にいる様々な細菌のことで、これをイメージCG化するとまるでお花畑のように見えるのでフローラと呼ばれるようになりました。
その細菌とは、皆さんがよくご存知の乳酸菌をはじめとした、それこそ数えきれないくらいの様々な細菌になります。

 

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健康な人のベストな状態だと、2割が乳酸菌などの善玉菌で、1割が悪玉菌と呼ばれる体には悪い菌、そして残りの7割は良くもなく悪くもないといったその他の菌になります。
それが、20歳上の日本人の平均では、善玉菌が1割、悪玉菌が3割という逆転状態になっています

この細菌バランスが生活習慣の乱れなどからさらに崩れ、悪玉菌が増えてしまうと、がんをはじめとする様々な病気の原因になってしまいます。
しかし、細菌バランスをしっかり保っていれば、病知らずの健康長寿になれる可能性が高いことが分かってきました。

 

善玉菌の働き

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腸内環境は65歳を超えてくると善玉菌の割合がものすごく減っていきます。
その善玉菌の代表といえば乳酸菌ですが、小腸や大腸に住んで糖を分解して乳酸を作る働きがあります。
その乳酸が腸を刺激すると腸の活動が活発化になり、消化吸収を助けて腸を若々しい状態に保ってくれます。

ビフィズス菌は、大腸に住み酢酸を作り出す働きがあります。
酢酸には強い殺菌力があって、悪玉菌の繁殖を抑え腸内環境をいい状態に保ってくれます。

 

乳酸菌とビフィズス菌が増える2つの生活習慣

番組では茨城県に住んでいる関田さんという腸内美人の方が紹介されていました。
日課となっているお散歩や毎日自分で作っている朝食と、自家製ヨーグルトが紹介されましたが、これに腸内フローラを美しくする秘密が隠されていました。

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1つ目は4つのネバネバ食材を使った一品と9種類の野菜を使ったサラダです。

ビフィズス菌を増やしてくれるポイントは水溶性食物繊維を含む野菜を多く摂ることです。
水溶性食物繊維とは消化されやすい食物繊維のことで、腸内をゆっくりと移動しながら発酵するのでビフィズス菌のエサとなると考えられています。
水溶性食物繊維は、アボカドや海藻類、山芋、オクラなどのネバネバした野菜に多く含まれています。

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そして大事なのは不溶性食物繊維とのバランスです。
関田さんの場合は9種類の野菜サラダが不溶性食物繊維にあたります。
理想的には水溶性食物繊維1の割合に対して、不溶性食物繊維が3で、これこそが腸内フローラを美しく保つ黄金比率です。

 

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そして、2つ目は自分で作ったヨーグルトです。

乳酸菌を増やしてくれるのは、以前から腸にいいと言われていたヨーグルトです。
実は腸内にいる善玉菌は人によって違いがあり、ヨーグルトに含まれる菌も様々なものが含まれて、乳酸菌だけでも数百種類もあるそうです。


もし、腸の善玉菌と相性のいいヨーグルトに出会うことができれば、乳酸菌などの善玉菌が増殖して様々な効果が期待できます。
自分に合った菌だとすぐに便に反応が現れ、体調が良くなり疲れにくくなります。
また、肌がきれいになったりなどの作用もでてきます。

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まとめ

まだ、番組のさわりのところくらいしか書ききれていませんがどうだったでしょうか?

腸内フローラを綺麗にすることは、健康を保つためには非常に重要なんだと分かりました。

そのためには乳酸菌を増やしたり、ビフィズス菌を増やすといいのですが、腸にいいヨーグルトも、それに含まれる乳酸菌の種類がいっぱいあって、自分の腸内の善玉菌との相性が良くないとその働きが期待できないのも分かりましたよね。

 

また、ネバネバした野菜と、そうでない不溶性食物繊維の野菜を1対3の割合で摂るといいことも分かりました。

もし、今食べているヨーグルトに効果が見られないようでしたら、他のヨーグルトに替えてみるのもいいですね。

さっそく、今日から始めてみましょう。