動画で分かる家庭の医学

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【家庭の医学】副甲状腺機能亢進症(ふくこうじょうせんきのうこうしんしょう)

副甲状腺機能亢進症とは、副甲状腺が腫大し、副甲状腺ホルモンが過剰に分泌されている状態のことです。

 

 


副甲状腺機能亢進症/家庭の医学動画版 ミルメディカル - YouTube

病理

副甲状腺ホルモンは、血液中のカルシウム濃度を一定に保つホルモンです。

通常、血液中のカルシウムが減少すると副甲状腺ホルモンは増加し、骨に蓄えられているカルシウムを血液中に溶かし、カルシウム濃度を正常に戻します。

しかし、副甲状腺に腺腫、過剰な細胞分裂によって起こる組織肥大、癌などの腫瘍ができると副甲状腺ホルモンが過剰に分泌し続けるため、血液中のカルシウム濃度が高くなります。

それによって、高カルシウム血症になり、低リン血症、骨粗鬆症(こつそそうしょう)、尿路結石、腎障害などが引き起こされます。